Regular Medical Check
先週末、ガブリエルを連れて、定期検診に行ってきました。
前回の検診が2019年10月19日だったので、ほぼ一年ぶりの定期検診となりました。
去年の後半あたりから何度か通っていたトレーニングも休止し、そうこうするうちに新型コロナが蔓延して、検査どころではなくなっていました。
そのため、この一年ほど、鳥連れて外出することも殆どなく。
ましてや同鳥会参加など、他の鳥さんとの接触もなかったため、検査内容としては、遺伝子検査は今回はお願いせず、血液検査と触診、糞便などの簡単な検査のみとなりました。
結果は問題なしでした。
最近の様子をみていても食欲もあり、元気に過ごしているようなので、あまり気にしてはいなかったのですが、ただ一つ気になることが・・・
排便するときに、激しく力むのです。
振り絞るように声をあげて、ぽとりと糞を落とす。
かと思えば、声をあげるだけで排便せずに終わってしまうこともあります。
一年くらい前から始まったことで、最初はそうでもなかったのですが、だんだんその頻度が高くなり・・・
でも糞がでない訳でもなく、力まなくて出る時も多々あり。
なんだろう????
気にはなりつつも、検診を延ばし延ばしになっていました。
今回、その事について先生に尋ねることができました。
先生曰く、
排便するときにこういう奇声をあげる鳥さんもいるとのことでした。
え〜〜そうなんだ。ほかにもいるんだ。
要は、排便行為は快感なのだそうです。
人間もそうですよね(笑)
それにともなって声を出してしまうことって人間でもありますね(汗)
それが気持ちよくてくせになってしまう。
これをやめさせることは難しいとのことでした。
まぁ、なにも心配なことがなければよいのですが。。。
ただ、このスタイル、とってもうるさいのですね(汗)
でも、もうなれっこになってしまったので、特に身体に異常がないことがわかればまぁよしとしますか。
次回の検診は来年の春辺でしょうか・・・