Gabriely’s diary

アカオクロオウム"ガブリエル"の成長記録です。

Emergency outpatient

先週土曜日、外出から帰って来て玄関を開けたら!いつものガブリエルの大きな鳴き声でお出迎え。

 

と思ったら、ん?何かが違う。。。

 

妙な鳴き声、なにか苦しそうな?痛そうな?

 

すぐに廊下を走って様子を見にいくと、、、

 

変わった様子はなさそう、、、

 

と、床を見てみると、糞と一緒に血が?!

 

これはまずい!

 

以前、あまりに息み過ぎてほんの少し糞に血が混じっていたことがありましたが、これは明らかに出血した模様。

 

慌てて肛門を除いてみるとクロアカが脱出していて、いつもより赤みが増している。

 

時間は19時ちょっと前。

 

かかりつけの病院の診察時間は18時30分。

 

ダメ元で電話してみました。

 

数回のコールで応答が。

 

事情を話すと、明日日曜日に横入りで診察を入れてくれることになりました。

 

よかったー

 

念のため血の混じった糞を採取し、その様子を写真に撮って。

 

幸い、元気もあり相変わらず食欲もある。

 

その日は早めに寝かせて明日の診察に備える。

 

一夜明けて診察当日。

 

移動用カートに乗せる為にプラケースに入ってもらおうとしたら、何か嫌な予感を察したのか、全く警戒して入ってくれない。

 

胡桃の釣りも全く効かない(汗)

 

出発の時間は刻々とせまり。。。

 

無理やりは避けたかったのに、結局主人と2人がかりで半ば無理やり、やっとこさでケージに入ってもらいました。

 

道中はまぁまぁ大人しくしてくれたもののプラケースを嘴でバンバン叩く。

 

その度に、周りの人達が、何の音?と言った感じで一瞬止まる。

 

そんなことを繰り返し病院最寄駅へ到着。

 

日曜日は、患鳥さんが集中して激混み。

 

そんな中、申し訳なくも横入りで診察してもらいました。

 

結果は、息みが過度になり、クロアカがかなり腫れているとのこと。

 

肛門周囲や、糞の顕微鏡検査では悪い菌は見つからず。

 

出血は、クロアカの腫れによるもので、内蔵からのものではないとのことでほっとしました。

 

ひとまず抗生剤を10日間処方してして頂き、様子見となりました。

 

やはり、息むタイミングは人がいない時、何かを訴えている時の呼び鳴きのようなもの。

 

しばらくは、甘えさせて近くにいるようにしてくださいとのこと。

 

結構甘やかしているんだけどなぁ。

 

そして、本日。

 

からしっかりお薬水にして。

 

出来るだけ側にいて、息みそうだったら嫌なことをしてすかさず止める。

 

今回、ガブリエルはシャワーが嫌いなので、霧吹きの口をむけてストップさせてみることにしました。

 

案外効果あるかも。。。

 

その都度止めるのはとても大変ですが、この状態を長引かせないよう、しっかり止めていかないと!

 

色々ガブリエルにとって嫌なことをしまくりのため、流石に警戒心剥き出して嫌われちゃった模様(汗)

 

でも、これからも健康で幸せに長生きしてもらう為に、心折れずに頑張らねば!