Gabriely’s diary

アカオクロオウム"ガブリエル"の成長記録です。

Medical Check - 01

前回の記事で定期検診のことを書いてからまだ2ヶ月も経っていないのですが、再検診に行ってきました。

 

やはり「心配ごと」が払拭できず、このまま年を越すのはどうかと思ったのです。

 

「心配ごと」とは、排便時のいきみです。

 

日増しにいきみの回数が増えてるような気がしました。

 

また排便時に排泄肛がかなり露出もしていて、処理しきれなかった便も排泄肛の周りに付いていることが多くなったようなのです。

 

コロナ禍で心配はあるのですが、何か深刻な病気があったらいけないので、そうも言ってられず、再度来院しました。

 

こんな中でも患鳥さんはかなり来院していましたが、幸いあまり待たされず、診察もさほど時間も掛からず診てもらえました。

 

看護士さんにしっかり保定され身動きが取れない状態にされ、排泄肛の周りの羽を数本抜かれました。

 

その度に奇声を上げていましたが。

 

結果は、前回同様これといった原因はみあたらなかったのですが、少し排泄肛に腫れがあったようで、1週間分の抗生物質を処方して頂きました。

 

150mlの水に入れて毎日飲ませます。

 

これで改善されればそのまま様子見。

 

改善が見られないようであれば再診です。

 

患部の羽がぬかれたので、下から状態を見やすくなりました。

 

しっかり毎日観察せねば!

 

さて、どうなることやら。。。