Gabriely’s diary

アカオクロオウム"ガブリエル"の成長記録です。

Medical Check - 02

さて、前回記事の診察から一週間と少し経過しました。

 

さて、どうなったか。。。

 

私が見た感じではあまり良くなってはいないようなのです。

 

ん〜〜、このまま年越しで様子見するか、もう一度診察に行くか。。。

 

迷った時は即行動!

 

ということで、再度来院。

 

前回からの経緯を話し、診察をしてもらいました。

 

例によって看護士さんに身動きが1ミリもとれないくらいがっつり保定をされて、排泄肛付近を触診&綿棒のようなもので拭って粘液?組織?のようなものを取って顕微鏡でチェック。

 

細菌の存在は認められず。

 

やはり原因は突き止められませんでした。

 

炎症など悪化はしていないようですが、この状態がクセにならないように、再度1ヶ月分の薬(抗生物質)が処方されました。


排便時に露出した排泄肛が出っ放しになった状態はよくないのですが、今のところそれはないようです。

 

ただ、このままの状態が続くとすぐに引っ込まなくなる可能性もあるとのこと。


更に、稀にウイルスが原因で便が出にくくなる事もあるようで、その場合ボルナ(腸の病気)ウイルスの可能性もでてくるとのこと。


ボルナウイルス検査は以前陰性だったので、悪化するようなら再検査の提案もしますが、まだ必要ないと思います、との事でした。

 

薬生活でひとまず年越しして、来年薬が切れるころにまた再診です。

 

よくなってくれるといいなぁ。。。

 

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