Gabriely’s diary

アカオクロオウム"ガブリエル"の成長記録です。

Sea Almond

インコフェスタの時に知った、クロオウムが食べているという「モモタマナ=Sea Almond」

問い合わせと同時に色々調べてみると、害はなく昔は人間も食べていたそうな。

そこでオーダーしてみたら、早々に沖縄から届きました。

早速あげてみたものの、まだ季節が早くて中身が小さい。

でも、興味を持ってかぶりついてくれました。

もう少し暖かくなってきたら熟して中身も大きくなるかなぁ。

 

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これが届いたモモタマナ。お試しで少し送って頂きました。

 

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掴みはオッケーのようです。

 

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ドライモモタマナを食べて?囓って遊んで?いるところ。

 

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若いモモタマナを食べているところ。

 

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割ると中に小さいナッツのようなものが入っていて、それを「仁=ジン」と呼ぶらしい。そこがクロオウムの可食部となります。写真の様にドライになってしまったものは仁がなかったり、見つけるのが難しいくらい細かったりします。同じくモモタマナを食べるオオコウモリ=フルーツバットは周りも食べるそうです。

 

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まだ、中の仁が食べ頃でないため、好んで食べてくれるようになるか分かりませんが、今のところ「囓る遊び道具」としては機能しているようです。

食べ頃シーズンになった時にまたあげてみようと思います。

中には美味しい実が入っていると認識して、好きになってくれるといいなぁ。

 

 

オーストラリアでモモタマナを食べるクロオウム。やはりワイルド!

www.martinwillisphotographs.com.au

 

実際に沖縄でモモタマナを食べて見た方の食レポ

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