A Guide to Black Cockatoos as Pet and Aviary Birds
Gabriely's diaryを放置して、早一年近く。
ようやく重い腰を上げて更新する気持ちが湧いてきました。
これからは、できるだけ頻繁にガブリエルの成長を記録していこうと思っています。
2017年8月14日にお迎えしてから、1年半ほど経ちました。
正確な生年月日はわからないのですが、おそらく2017年の冬に生まれたのではないかとのこと。
とすると、2歳になったことになります。
クリッピングした羽も二枚を残し、ほぼ綺麗な羽に生え替わり、今では我が家を所狭しとビュンビュン飛び廻り、相変わらず元気に過ごしています。
かなりちゃんちゃになってきて、付き合って遊ぶのが大変!大変!
お迎え当初の、ぽや〜んとした雰囲気の時がなつかしい。
クロオウムの男の子は相当やんちゃになると聞いていたので、覚悟はしていたのですが、、、
これからの思春期、反抗期が、、、思いやられる。。。
さて、この一年、変わったことといえば・・・
「大きなケージを買いました!」
鳥用で探していたものの、なかなかよいケージが見つからず、購入したケージは大型犬用です。
これに関してはまた別の機会に書こうと思います。
それと、
「オリジナルペレットをつくらなくてもよくなりました!」
つまりペレットが食べれるようになった〜〜!
といっても、ぼろぼろお年ながらですが・・・。
ガブルエルにあげてるペレットはハリソンコース。
いろいろあげてみたけど、結局ハリソンに落ちつきました。
というか、他のペレットはことごとく弾きだす^_^;
朝は、ハリソンコースを25gとラフィーバーのアヴィケーキを15g。
夜は、オリジナルミックスのシードを大さじ大盛り二杯半とミックスベジタブルなどを30g位。
たまにおやつにクルミやナッツ類をあげています。
トレーニングをするときには、えん麦やヒマワリの種をあげています。
トレーニングについては追ってブログでまとめます。
食生活で試行錯誤して、なんとか落ち着いたものの、これでいいのか?いいのか?と未だに悩みながら与えています。
そんな時、FBで参加しているクロオウムのグループで、クロオウムのガイドブックがあることを知りました。
検索したら、AMAZON UKでみつけました!早速購入しました。
オーストラリアでは貴重な鳥で保護活動が盛んです。
前半はクロオウムの保護活動と繁殖についてが主。
後半に飼い鳥としてのクロオウムの飼育情報が載っています。
食生活についても書かれています。
但し、全て英語なので、これからゆっくり翻訳して、読み解いていきたいと思っています。
クロオウムは、日本では飼育の歴史が浅く、飼育されている方も情報も少ないです。
私自身、まだまだ勉強しなければならないことがたくさん!
このブログでは、数少ないクロオウムの情報を可能な限り幅広く集め、発信していきたいと思っています。
飼育数が圧倒的に少ないので、需要もあまりないとは思いますが、
いつか役立つ日が来ることを信じて、続けていきますよ〜〜!